BMXレース、BMXフラットランドで世界で活躍するプロ選手を招待し、BMXの迫力とその魅力を、会場の皆さんと一体となって楽しめるイベントをご用意させて頂きます。 是非この機会にBMXというエクストリームスポーツをご体感下さい。
BMXとは特殊な形状をしたおおよそ20インチ程の自転車で、起伏のあるダートコースで順位を競うレースや曲芸などを競う、人気の高まっているエクストリームスポーツです。
BMXの魅力は『こんな自転車の乗り方があるのか！』と思わせるスピードやダイナミックなジャンプ、華麗なトリックで迫力満点な上に、カラフルなウエアーやヘルメット、自転車に至るまで、とてもお洒落でファッション性が高く、さらに、会場では親子などで家族一体となって競技に挑むスタイルも特徴的な魅力の一つで、世界各国に続き日本での 人気も高まってきました。
その中でも競技性が高く人気上昇中のレース種目では、北京五輪から正式種目に起用され、日本からも1名のプロ選手が出場を果たし、全国のBMXファンへ大きな感動を与えました。
そして今年開催のリオ五輪でも1名の日本人選手が悲願の出場を果たし、2020年東京五輪での日本人選手の活躍へ更に期待がに高まっています。
そしてもう一つ注目の集まる、地面の上で曲芸を競う採点競技であるフラットランドという種目では、世界タイトルを獲得する日本人選手も多数現れ、大変な注目を集めています。
[参加イベント]
大盛況で完了いたしました。ありがとうございました。
4歳でBMXデビュー。
14歳でJBMXFスーパークラス(当時 日本最上級プロクラス)昇格を果たす。
夢であるオリンピックへの切符を掴むべく闘っていた2012年4月、Jシリーズ#2 大阪/岸和田大会にて負傷。一時重体。
一命はとり止めたが、首の”第六頚椎骨折” という大怪我に五輪代表という夢と自分そのものであるBMXをも奪われかけた。
”五輪代表”という夢を掴む事。
それがふたたび自分を動かし、その一心で生死を危ぶまれた大袈裟を克服し、2013年5月JBMXFでのレース復帰を果たした。命をかけて守り抜いた選手生命
2020年東京五輪日本代表の座を掴むべく、日々、”夢” に挑み続けている。
【JustYOUwait】
小学生の頃、スポーツはせず自宅でゲームなどをするオタクであったが、12歳の頃 幼馴染に見せてもらったBMXのビデオで衝撃を受け、BMXを始める。
BMX ショップでアルバイトをしながら、世界戦を転戦したり、各地のショー、PV、講演会に出演。
2011年に起きた東日本大震災後、恩師であるプロライダー2人と3人で、ボランティア活動として、物資支援、「僕たちができるBMXで未来のために笑顔になってもらおう」という活動「Smile For Future」にカメラマンとして参加。(2011年5月 7月と2回のボランティア活動)
2013年に中東はABUDHABI にあるテーマパーク FERRARI WORLD にて 2年間の契約で「RED」Show を行う。
2年間に行ったShow は2000回を超える。
2014年 アメリカで行われた 世界選手権 ‘VOODOO JAM’ にて6位になり正式に日本でのプロライセンスを取得する。
2015年度の世界選手権のランキングは10位になる。
今現在は日本に拠点を置きプロライダーとして、世界戦に出場、国内外でのSHOWをするかたわら、自身のスポンサーであるBMX Shopでアルバイト、スクールなどを行う傍ら自身でコンテストもオーガナイズもしている。
BMXを始めた頃、先輩BMXライダーから夢を見させてもらったことから、「BMXで人に夢を与える」をモットーに活動をしている。
最初の１年は漕いでどこまで行けるかな？でお出掛けしながら自転車を楽しく乗る練習をしていました。フラットランドにチャレンジして１年半になります。
BMXを始めるまでは自転車にも乗れず 部屋でずっと折り紙を切り続けてるインドア娘でしたが、フラットランドに挑戦すると決めてからはホントに活発になり、ご飯もいっぱい食べる元気娘になりました！
１／２成人式で発表した２０歳の目標は、BMXのプロライダーになりたい！
大きな目標にむかって「サク☆レッツ」で頑張ります !!
Powered by
Powered by FASTCOM inc.